2006年11月01日

お料理つづき@タテルヨシノ -4

1906年のワインを飲む@タテルヨシノ
1952年ワインで祝う@タテルヨシノ-2
お料理スタート@タテルヨシノ-3の続きです。


あれれ、メニューにない料理が出てきました。

4kiji

キジのブイヨンのスープでした。
カルトのメニュー、
「キジのブイヨン仕立て 腿肉のキャベツ包みとクネル」に使われているものです。
今朝、出来上がったばかりとのことで、K夫妻のために特別に出してくれました。
こういうダシがたっぷりでたスープは大好きです。
とっても濃厚で、アフターのジューシーな余韻はたまりません。
K夫妻&吉野シェフに感謝です。

5flan

「雲丹のフランとかぼちゃの泡雪」
まず上から生雲丹、カプチーノ仕立てのカボチャのスープ。
そして、下にはウニエキスたっぷりのフランです。
フランはクネルっぽい濃密な舌触りで、お味は海水から出して
殻を割って食べる雲丹を想像させるほど、磯の塩味と香りが
伴っていました。

6sanglier

「丹波産イノシシのカルパッチョ」
イノシシはきれいなピンク色をしています。
丹波産と言うだけあって、丹波の栗しか食べてないんだとか。
打倒イベリコ豚ですね。
お肉はブイヨンにさっと通してあるので、全体的にさっぱりと
していました。アフターに少々、ケモノっぽさが残りました。

イノシシに合わせたのは、「オーゾンヌ1952」。
濃い色合いは、54年の月日を感じさせません。
リッチでまとまりのある味わいにうっとりでした。
グラスはやや小ぶりのチューリップ型でした。

そして・・・
またみんなの手が止まりました。
今度はマルゴー1906年のデキャンタです。

margaux-de

写真の出来はイマイチですが、皆が息を呑んで見守った瞬間でした。
若林さんの提案で、マルゴー1906は、お魚料理をいただいた後に単体で
楽しむこととなりました。

ということで、次は魚料理です。
グランメゾンに来ている雰囲気を高めてくれるのが、
このクロッシュ(蓋)です。
本日の殆どの料理はクロッシュ付きで運ばれました。
そして、一斉にオープンです。

bar-2

7bar

「スズキのポワレ ギリシャ風野菜と共に」
ふっくらしたスズキの白身の下にはネギ。
淡々のソースは酸味のあるものでした。
添えの野菜も柔らかい酸味が感じられるマリネで、
口の中をさっぱりさせてくれました。

つづく人気blogランキング

chiggy at 20:30 │Comments(6)TrackBack(0)この記事をクリップ! 5大シャトー+α  | フレンチ

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この記事へのコメント

1. Posted by sherry700    2006年11月02日 22:21
ああ!まだマルゴーガ出てこない・・・。
じらされるのも、また一興ですね♪

「キジのブイヨンのスープ」
「雲丹のフランとかぼちゃの泡雪」
「丹波産イノシシのカルパッチョ」
(イノシシを食べる機会もほとんどないのに
 カルパッチョなんて!)
「スズキのポワレ ギリシャ風野菜と共に」

・・・どれもこれも食べてみたい〜!!
2. Posted by ラカーザ    2006年11月03日 08:25
丹波産イノシシのカルパッチョに心が引かれますね。新鮮なおにくしか出来ませんものね。そして1906年のワインとは、・・いいね♪
3. Posted by chiggy    2006年11月03日 19:50
>sherryさん、
す、すみません!
100年マルゴーまで、ひっぱりすぎですよね。
でもね、お料理も素晴らしかったのです。
カルトだと重すぎたり、コースだと物足りないときもあったのですが今回は完璧でした!
次回はいよいよマルゴーです!
4. Posted by chiggy    2006年11月03日 19:55
>ラカーザさん、
イノシシのカルパッチョは見た目美しく、
お味もGOO〜でした。
ブイヨンで湯通しすることで生臭さがとれ、
赤ワインとの相性がばっちりでした。
いろんな有機お野菜とのバランスも良かったです♪
5. Posted by もっこす    2006年11月06日 05:12
美味しいフレンチもあるのだという証しですね♪
アルザスで外れて悔しい〜〜〜です(笑)
6. Posted by chiggy    2006年11月07日 13:18
>もっこすさん、
アルザスは食のレベルが高いものとばかり思っていたのに、残念!
旅行先ではずれの食事にあたるほど悲しいことはありません。
けど、それ以外はリラックス&のんびり出来たようでよかったですね♪

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